• カトリックの教え

10月6日創立者の列聖記念日

 創立者ホセマリア・エスクリバー神父様が2002年10月6日にローマで列聖されてから19年になります。

「教会が聖人として公に認めるということは、天国の栄光の中にいること、全世界の人々がその聖人に取り次ぎを願ってよいこと、崇敬するに値し、世界中の全教会で公にこの聖人の日を祝うことになることを意味します。」(カトリック中央協議会HPからの引用)

 天国の栄光の中に入ることは何も特別な人だけに許された特権ではありません。私たち全員が例外なくそうなるようにと神様は望んでいることを聖ホセマリアは教え続けました。

 いずれやって来る永遠の扉を越える時私たちも天国に入りたいものです。そのためにも日々を大切に過ごしていきましょう。(硲恵介神父)