「みんなのぶどうの木」 ~名前の由来~
この言葉はイエス・キリストが最後の晩餐の席で弟子たちに語ったものです。時間があまり残されていないことをよくご存知だったイエス・キリストは、まだ伝え残していた大切なことを弟子たちに言い残そうとしました。「何があっても私から離れないように、豊かに実を結ぶために私にしっかりつながっていなさい。」と弟子たちに話しかけました。
そして、この言葉は今の世界に生きる私たちにも語られているのです。本学園に関わる全ての人が、しっかりと幹につながり、豊かな実りをもたらすように、との願いを込めこのコーナーを『みんなのぶどうの木』と名付けました。
モットー
本校では、毎日の生活の中で、特に注意して果たしていく徳目を毎月決めています。
生徒のみならず、教職員も意識して、それぞれの年齢と立場にあった目標を掲げています。各月のモットーは下の表の通りです。
1学期 |
2学期 |
3学期 |
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4月 |
礼儀 |
9月 |
責任感 |
1月 |
清貧 |
5月 |
敬愛 |
10月 |
誠実 |
2月 |
剛毅 |
6月 |
勤勉 |
11月 |
秩序 |
3月 |
感謝 |
7月 |
友情 |
12月 |
寛大 |
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夏休み |
英雄的瞬間 |
父親のための黙想会
月に一度、落ち着いた雰囲気の中で「説教(司祭の話)」、「(諸徳についての)講話」、「良心の糾明」などを行います。
カトリックの洗礼を受けた方も、受けていない方も、どなたでも自由にご参加いただけます。
小学校校舎のお御堂とマップルームで行っています。
中高生及び卒業生のための黙想会
毎月第3土曜日の15:30から17:55まで、中高生および卒業生のための黙想会を行っています。内容としては、司祭のお話(15分間)が2回、ロザリオの祈り、人間徳や信心生活についての講話(15分ほど)、良心の糾明、そして御聖体を祭壇上に安置しての聖体賛美式となっています。
黙想会の後に、18:15まで短い団欒もしています。カトリックの洗礼を受けていない人でも、自由に参加することができます。
説教(司祭の話)
中高生が月に一度お御堂に集まり、キリスト教の教えや人間徳について落ち着いた雰囲気の中で司祭の話を聞きます。公立中学校出身の高校生を対象にした入門的な話も週に1度、昼休みに行っています。
さらに詳しくオプス・デイやカトリックの教えを知りたい方は以下のリンクをご覧ください。