• カトリックの教え

6月26日聖ホセマリアの記念日

6月26日は本校の精神的な創立者である聖ホセマリアの記念日になります。

聖ホセマリアは1975年の同日、ローマのオプス・デイ本部の仕事部屋に外出先から戻ったとき「ハビ(註:秘書として働いていたハビエル師の愛称)、気分がすぐれないんだ。」と言い倒れてしまいました。

73年の生涯を神様のために使い果たした最後の瞬間でした。外出先では、ローマで神学の勉強をしていた世界中から集まったオプス・デイの女性たちにキリスト者としての生き方について熱く語っていたそうです。

1975年6月26日午前中ローマ郊外カステル・ガンドルフォにて 聖ホセマリアの最後の写真

あなたの一生が無益であってはならない(…)信仰と愛の光ですべてを照らすのだ。」(聖ホセマリア、『道』1番)

聖ホセマリアは生前、多くの人にキリストの愛、神の愛について語りました。

聖ホセマリアについて、さらに詳しく知りたい方はこちらをごらんください。